28歳の革命
先週、予告どおりに見てきました。
「28歳の革命」
見終わってからパンフレット読んでたら
監督のインタビューのなかに
「・・・最初はボリビア時代に焦点を絞って・・・
・・・それを描こうとするとキューバで何が起きたか見せないと・・・」
そっちを作りたかったからこっちも作ったのね・・・
つう事はメインは「39歳別れの手紙」なのか??
映画は「モーターサイクル・ダイアリーズ」から数年後から始まります。
冒頭でカストロと出会いすぐにキューバへ向かい上陸します。
その間に色々とあったハズなんだけど・・・
テンポ良と言えば聞こえはいいけど
別の見方をすれば端折ってるとも言えてしまう。
あの青年がどうしてこうなったのかを描く映画が必要か??
本を読んだあとだからそう思うのかも知れませんが
なんかちょっと物足りない気がしました。
でも「39歳別れの手紙」は見に行きます。
« 2009 新春鈴鹿ゴールデントロフィーレース | トップページ | ストラトス »
コメント