・・・とんかつ屋さんではやっぱりとんかつを食べましょう・・・
「夏季限定」「数量限定」というのが目に入ると
ついつい気になって
注文しちゃって
・・・。
さて・・・
7月26日の
ハローミーティングの展示車両の紹介の続きです。
いくらなんでも2台だけというわけにはいきません。
ジュリア・シリーズのクーペ(ベルリネッタ)は2台
1970年の1300GTJr.
1975年の2000GTV
を特別展示に協力してもらいます。
「アルファロメオ」と聞けば「ジュリア」シリーズ
を思い浮かべる人が多いと思います。
ジュリア・クーペのシリーズは
1963年のフランクフルト・ショーでデビューした
ジュリア・スプリントGTから始まります。
デザインは当時ベルトーネに在籍していたジウジアーロです。
このジュリア・シリーズもその後に何度も体系を変えられて
70年代の中ごろまで生産が続けられました。
スプリントGTに始まりスプリントGTヴェローチェ、GTC、
GTA,1300GTJr.、1750GTV、2000GTV・・・
その昔、私はいわゆるジュリアの「段付き」モデルを買う
1歩手前まで行っていました。
1968年式のGTヴェローチェ・・・当時結構な金額でした・・・
その後その固体はどこへ行ったのか不明です。
個人的には前期モデルのフラットなダッシュが好みです。
でもやっぱりクーラーがないと困りますので・・・
75がちょうど良いんだと思います。
当日11時~15時まで第2駐車場に展示されます。
ジュリア・クーペ購入を考えている方は
当日オーナーに話を聞いてみるのも良いかも知れません。
このクルマも駆けつけてくれます。
1964年ジュリアSS(スプリント・スペチアーレ)
ジュリエッタ・スプリントがベースのこのクルマ
ジュリエッタと同じくベルトーネのチーフだった
フランコ・スカリオーネのデザイン。
ジュリエッタSSではなくジュリアSSですので
エンジンは1600ccです。
もう1台、ザガートがジュリエッタをベースに
製作したのがSZです。
ベースは同じでも全く違うモノになっています。
SSはB.A.T.でスカリーオーネが追及した
エアロダイナミズムのまとめともいえるかも知れません。
その後ランボルギーニやマセラティのデザインをした後
ティーポ33のデザインを手がけることになります。
このクルマは前後のオーバーハングの合計値と
ホイールベースが同じ長さです。
そう聞くとなんか変な感じがしますがクルマを目の前にすると
どんどん引き込まれていくデザインです。
高速道路でこのクルマの後ろを走った事がありますが
追い越していく車が必ずしばらく併走していました。
そりゃそうですよねこんなカタチのクルマを見かける機会は
そうそうありませんからねぇ。
このクルマのオーナーさんにはよく協力してもらっていますが
いつ見てもこのクルマは本当にキレイです。
7月26日のハローミーティングに
展示の協力をお願いした車両を
少しずつ紹介していこうと思います。
マズは
1960年 ジュリエッタ
1954年のトリノ・ショーでデビューしたこのクルマ
当時、ベルトーネのチーフデザイナーだった
フランコ・スカリオーネのデザインの2+2クーペ。
ジュリエッタはその後、スパイダー、ベルリーナと
ラインナップされていきますが最初に2+2というのは
アルファロメオらしいといえばらしいのかもしれません。
サラブレッドの延長線上に自動車というものがあるんだ
という考えがあっての事・・・だと信じたいのですが・・・
どうも違う・・・らしい・・・
ベルリーナを当然先にと考えていたものの
発表間近のベルリーナに問題が発生してしまったために
やむなくクーペモデルを先に発表した
というのが本当なんだとか・・・
しかしこのジュリエッタシリーズが現在のアルファロメオの
礎を築いた歴史的なモデルであるという事は
紛れもない事実です。
オーナーさんのご好意で11時から15時まで
トヨタ博物館第2駐車場に展示されます。
当日が晴天であることを祈るだけです。
営業2号車はコレ
三菱パジェロ(V46)ディーゼルターボ
RVブームに乗って国内月間販売第1位の快挙を
成し遂げたモデルです。
この車、実走行37、000kmという
奇跡的な車です。
当然内装も・・・
キレイなんだな・・・
前オーナーのご希望通り
本当に好きな人にお譲りしたいと思っています。
どなたかいらしたら紹介ください。
ところで・・・
またサークルKサンクスで誘惑に惑わされそうです。
4月14日から始まります。
75がラインナップに入ってはいますが・・・
どうもTSではなさそうだし黄色つうのは・・・
といいつつも買い集めるのは皆さんご存知の通り・・・
「今どこ?」
とブルタコのマスターから電話・・・
いつものクリエでコーヒー頼んだ直後だったけど
それをテイクアウトに変更して高速を使って直行しました。
・・・直行しない理由はないです・・・
と、いうのは・・・
8Cコンペティツィオーネが来てました。
オーナー氏とは木曜日に電話で話しました。
そのときは何も言ってませんでしたが先週納車されたそうです。
ヨリによってデジカメを持っていない日になんて・・・
携帯のカメラのレンズが擦れちゃってて画像が曇ってます。
75よりも当然でっかいです。
ハイって鍵も渡されちゃって・・・
鍵は現代のアルファロメオの鍵とあまり変わりは無く
と、いうか普通の鍵でした。
エンジンをかけたりは流石にしませんでしたが
氏はいい音させて颯爽と走り去っていきました。
流石F社のV8エンジンいい音します。
この固体は来週、再来週とCG,NAVIの取材なんだそうです。
その後何故かまたこのクルマで登場した氏・・・
コッパ・ディ・小海に出場予定だそうです。
今度また見せてもらうようお願いしてみます。
当然デジカメもってね。
たまたま入った岐阜県某所のサークルK
レジからチラッと店内を見渡すと・・・
京商のアルファロメオシリーズの箱??
・・・まだ残ってる・・・それもほぼ1箱・・・
ダメもとで値切ってみるべとお店の人に話したら
あっさり
「そういう事は出来ません!」
・・・やっぱりね・・・
ちなみにコノお店
アメ車も1箱ほとんど置いてありました。
まだ残ってるお店もあるんですね・・・
ディーノと言えば
若くして亡くなったエンツォ・フェラーリの長男の愛称を付けられた
フェラーリが作ったのだけれども跳ね馬マークのないクルマ
前期、後期だけでなくまたさらに細かい仕様の違いがあるんだとか
この写真でもなんかちょっと違うのは分かりますが詳しくは分かりません。
バンパーの形状、テールレンズの違いは誰かに聞いた事があります。
が、なかなか見比べるチャンスはないですね。
ラグーナミーティングに飛び入り参加・・・
イヤイヤ飛び入りで参加してくださいとお願いしたコノ3台・・・
やっぱり格好良いですね。
あぁ~無理してでも買っときゃよかったな・・・
・・・ものすごく無理せなアカンかったけど・・・
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