「お里」へ行ってだいぶ時間が経ちますが
今日やっと郵便局へ行って発送してきました。
・・・別に忙しかったわけでもないけど・・・
つかってくれればええですけどね。
あの小さな街にまだアノ子は住んでいるようです。
寂れた山間の小さな街でした。
今は何処に住んでるのかチャットしたときに聞いたら
あの当時と同じ街に「不幸にも」住んでいるとの事・・・
あくまで彼女が付け加えた単語です。
やっぱり田舎町つうのは退屈なんだよね。
この前たまたまこの映画を見てよく似た街並みに
あの小さな街の事もふと思い出されました。
・・・田舎の街はどこも同じような風景だといえばソレまでですが・・・
「ラースと、その彼女」 2007年 アメリカ
田舎町に住むラースと兄、その妻と住人の物語
優しくてシャイで女性と話をするのが苦手なラース。
そのラースが兄夫婦にインターネットで知り合った
女性を紹介すると伝える。
大喜びの2人の前に彼が連れてきた彼女というのが
車椅子に乗せられたリアル・ドールだった・・・
田舎町でそんなことが起これば大事件
その大事件を彼等がどう解決するかが
これまたほのぼのとしていて・・・
小さなコミュニティの良い雰囲気が漂います。
決してドタバタコメディでもなく
リアル・ドールが彼女だからと言って
そういうシーンがあるわけでもなく・・・
アカデミー賞脚本賞ノミネート作なんだそうです。
雪深い小さな街の雰囲気が
当時過ごしていたあの街の雰囲気にも似て・・・
まだ雪は早いけどそれなりに寒いはずです。
あぁ久々に行ってみようかな・・・と言っても
あの街にはなんもありません・・・
・・・だから退屈で「不幸にも」ってなるんだね・・・
郵便はハロウィンまでには届くと思います。
届いた時は夜更かししてチャットではなく
ネット経由で話をしてみましょうかと思います。
15年ぶり・・・きっと母親口調なんだろうな・・・
なんかちょっと・・・ねぇ・・・
選挙の日って
どの局も選挙速報ばっかりでキライ・・・
歴史的な日というのは充分理解していますが
やっぱり野球が見たい人もいるかと・・・
開票時間に始まってすぐ当確発表というのも分かりません。
・・・そんなに長い時間とらなくても・・・ねぇ・・・
さてさて
月末発売の自動車雑誌を見に行ったついでに
レンタルDVD見に行ったら
並んでました
13日の金曜日
マイケル・ベイ製作のリメイク
1作目のリメイクかそれとも全く新しい解釈で
シリーズとは関連性がないのかとも思いましたが
冒頭に1980年製作の1作目の生存者のエピソードが
ちょっとだけ入れられていますのでソレを受けた
全く新しいストーリーとなってます。
場所は当然クリスタルレイク周辺
ホラー映画の定番のおっぱいポロリ
も沢山出てきます。
でも・・・なんかね・・・
1作目のインパクトが強烈すぎたのか
それともジェイソンの露出が多いからなのか・・・
きっとこれ以上は続かないであろう終わり方でしたが
ファンの要望があったらまた強引に続けるんでしょうか?
今後それは無いことを祈ります。
梅雨明けなんだそうな
もう2~3日前に明けていれば
BBQも実行できたでしょうに・・・
週末はやっぱり雨
先週一杯気まぐれ一杯だったお客も
何事も無く帰国の途へついたので
前回借りられなかったDVDを・・・
「パンズ・ラビリンス」
ギレルモ・デル・トロ監督のその3です。
と言ってもアカデミー賞取ってるのでコレが一番
有名な映画なのかも知れません。
舞台は内戦下のスペイン
父親をなくした少女が妊娠中の母親とともに
母親の再婚相手の大尉の住む森の中の
軍の砦にやってくるところから始まります。
その大尉が残忍な人で少女を疎ましく思い
生まれてくる息子だけを欲しがるような人。
その現実から逃げるように少女は
お伽噺や妖精の世界へ引き込まれて行って・・・
という話です。
確かに妖精が出てくる話ではありますが
単なるファンタジーというよりは
「ダーク」なファンタジーです。
内戦とお伽噺が暗く静かに展開していきますが
その世界観は流石オスカー受賞作です。
見事に「ダーク」なままに描かれています。
なかなか面白い作品です。
ラストもコレまた深く「ダーク」に描かれます。
取り方によっては「ハッピー」かも知れませんが・・・
一見の価値ありです。
「ダーク」ではありますがファンタジーですから
何種類かクリーチャーが出てきますが
ちょっとコレ気に入っちゃいました。
してはいけないことをすると目を覚ますのですが
目を覚まして追いかけてくる動作が面白いんです。
アカデミー賞を取っただけあっての表現方法です。
そういえばもう8月ですね。
昔の8月、テレビは怪奇特集と終戦特集が定番でした。
しかし最近はそういう番組少なくなりました。
特に終戦特集は本当に少なくなってしまいました。
8月くらいはそういうの放送しても良いと思いますよ。
視聴率かせげないのは分かっていますけど
たまにはそういうものを気にせずに・・・ねぇ・・・
連休中にまたまたDVDを借りてきまして・・・
何気無く選んでみたら3作とも監督はギルレモ・デル・トロ
本当に偶然なんですわさ
しかしそのうちの1枚は
「・・・ディスクにキズがついておりまして・・・」
って事で借りられなかったので2本だけ。
同じ監督ですが全く違った色の作品です。
「ヘルボーイ2 ゴールデンアーミー」
ナチスドイツが敗戦間近に形勢逆転を狙い
ラスプーチンと行った魔術で地上に迷い込んだ悪魔の子供
ヘルボーイが活躍する映画の2作目です。
前作よりもファンタジー色の濃いストーリー展開で
神話めいたお伽噺がベースとなって進んでいきます。
ネタバレは嫌いなのであまり書きませんが
アクションシーンもあってSFXも沢山使われていて
前作よりも楽しめます。
アメコミが原作で当初の予定では3部作という事ですので
この後の話もまた期待されます。
個人的には半魚人のエイブの惚けたキャラクターが
好きで、彼にまつわるストーリーもまた色々と・・・
おススメです。
もう1本はまたあした。
7月13日はオカルト記念日・・・
その昔「エクソシスト」が公開されたからなんだそうです。
そういえば
キーファーサザーランド三昧だった7月の初め
「ミラーズ」と「24シーズン7」を続けて見ました。
「ミラーズ」はオカルトチックなハリウッド映画
鏡の向こうに何かが存在していて・・・という話
韓国映画のリメイクなんだそうですが
多分ですがそっちの方がコワイのではないかと思います。
ハリウッド流の味付けなのか脚本家の色なのか・・・
途中までの展開がなかなか良いのに終盤になると・・・
・・・なんかちょっとね・・・
って消化不良で終わっちゃいます。
んでこの勢いで
「24シーズン7」の1~3を見ると・・・
ちょっと疲れます。
そうそう
26日のハローアルファロメオミーティングですが
アルファロメオ以外のちょっと変わったクルマも
参加してくれそうです。
そのクルマのマニアック度数は高めです。
コレはコレでお楽しみです~
見てきました。
3本目みて
「・・・やっぱり2本目でやめといた方が良かった・・・」
と思いつつもやっぱり見ておくべきかと・・・
舞台は2018年
「1」の設定のままだとジョン・コナーは33歳
「3」の続きとするなら36歳・・・
それに冒頭に「2」の後に倒産したハズの
サイバーダイン社が登場して・・・
などと細かいところ気にしだすと映画に集中できません・・・
ツタヤでバンバン流していた情報は
やっぱり知らないほうが映画は面白いと思います。
その情報が明らかになるのは映画の中盤以降、
そこまで引っ張ってる情報を先に知らされるとちょっとね・・・
監督によるとコレは3部作の1作目という事ですので
「4」作目と考えるよりも「SALVATION」として
つながりを考えずに見たほうが良いのかも知れません。
それからシリーズの中で登場したキーワード的な台詞も
あちこちで出てきます。
それからそれから・・・
ドゥカティが協力していますので劇中に出てくる2輪は
ドゥカティがベースのようです。
見た感じではほとんど分かりませんが・・・
そういわれて気をつけてみるとそう見えるのかも知れません。
見に行く予定の方は気をつけてみてみてください。
週末から公開です。
ターミネーター4
2本目から3本目の間で
なんかジョン・コナーの年齢に違和感を感じても
「サラコナー・クロニコルズ」をちらっとみて
これがどうやって映画につながっていくのか
と疑心暗鬼になりながらも4作目には期待してしまいます。
来週あたりに見に行く予定です。
ツタヤの店内でも色々と流れていましたが・・・
ソレは映画を見るまで知らないほうが面白いのにぃ~
って事まで言っちゃってます・・・チョット残念・・・
オフィシャルサイトでは「T600」等身大フィギュアがあたる
キャンペーンなどやっております。
1/1だから2.2mなんだって
あたらないとは思うけどイヤ仮に当たったとしたら・・・
どうしたらいいの??
ミニカーと同じくダンボールに入れて部屋の隅に置かれるの?
2.2mのフィギュアはどれくらいの大きさの箱に
何箱に分けられて送られてくるのか・・・・
それだけでも大変そうです。
やっぱりフィギュアやミニカーはそれなりのサイズが良いかと・・・
ところで、
例のコカコーラのカテキン・・・
いくつかコンビニ行ってみましたが見つかりませんでした・・・
明日も探してみます。
それから、それから
近日中にイベントのお知らせが出来ると思われます。
もう少しお待ちを~
GW中に見た何枚かのDVDの中から・・・
コレ・・・ちょっと引っかかりました。
「エージェント・オブ・ウォー」
ジョン・キューザック主演、脚本、製作
ヒラリー・ダフ、ベン・キングズレー、ダン・エイクロイド
マリサ・トメイらハリウッド豪華キャストで贈る
社会派アクション・エンターテイメント・・・
とか書かれていたので
「ロード・オブ・ウォー」
みたいなのを想像していたら・・・ちょっと違ってた・・・
アクションで終わらずにエンターテイメントとつくから・・・
始まってちょっとして登場するダン・エイクロイドを見ると
あぁ全く違うんだ・・・と理解します。
でもそれなりに面白いんだな。
単なるドタバタでもなく風刺がちょっと効いてて。
ちなみに
ジョーン・キューザックも出ています。
なんか久々に見た感じもします。
ちょっと不思議な感じが漂いますが良い女優だと思ってます。
ちなみに彼女はジョン・キューザックのお姉さんです。
「ジョン」と「ジョーン」でにてるし
「キューザック」も何回もクレジットされているので
本編が始まるまで「?」って感じでした。
そうそう名前で思い出しましたが
昔、ショーン・デショーンっていう生徒がいました。
当然他の生徒からもからかわれます。
ショーンて名前を付けたかったのは分かるんだけども
苗字とのバランスも・・・あるし・・・ねぇ・・・
もうちょっと捻らんとあかんでしょ~って当時ずっと思ってました。
ただ捻りすぎて(?)なのかわかりませんが
「やまだ」さんちの「まや」ちゃんてのもいましたので・・・
まぁそれはそれとして他にも
マリサ・トメイと
ヒラリー・ダフも出演しています。
化粧が濃いのでそうだとすぐには気がつきませんが・・・
バリバリのアクションだと最初から思わなければ
それなりに楽しめると思います。
劇中、ラーダが沢山映ってて
その中にはニーヴァの姿もありました。
・・・ニーヴァは半分イタ車みたいなモンですかね・・・
おすすめサイト イベント イベント(2006) イベント(2008) イベント(2009) イベント(2010) イベント(2011) イベント(2012) イベント(2013) イベント(2014) イベント(2015) イベント(2016) イベント(2017) イベント(2018) イベント(2019) イベント(2020) イベント(2021) イベント(2022) イベント(2023) イベント(2024) クルマ クルマ(2008) クルマ(2009) クルマ(2010) クルマ(2011) クルマ(2012) クルマ(2013) クルマ(2014) クルマ(2018) クルマ(2019) クルマ(2020) グルメ・クッキング スポーツ ニュース バイク バイク(2009) パソコン・インターネット 整備記録(2006) 整備記録(2007) 整備記録(2008) 整備記録(2009) 整備記録(2010) 整備記録(2011) 整備記録(2012) 整備記録(2013) 整備記録(2014) 整備記録(2015) 整備記録(2017) 整備記録(2018) 整備記録(2019) 整備記録(2020) 整備記録(2021) 整備記録(2022) 整備記録(2023) 整備記録(2024) 文化・芸術 日記、つぶやき(2006) 日記、つぶやき(2009) 日記、つぶやき(2010) 日記、つぶやき(2011) 日記、つぶやき(2012) 日記、つぶやき(2013) 日記、つぶやき(2014) 日記、つぶやき(2015) 日記、つぶやき(2016) 日記、つぶやき(2017) 日記、つぶやき(2018) 日記、つぶやき(2019) 日記、つぶやき(2020) 日記、つぶやき(2021) 日記、つぶやき(2022) 日記、つぶやき(2023) 日記、つぶやき(2024) 日記・コラム・つぶやき 映画・テレビ 映画・TV(2009) 映画・TV(2010) 映画・TV(2011) 映画・TV(2012) 映画・TV(2013) 映画・TV(2016) 映画・TV(2017) 映画・TV(2018) 映画・TV(2019) 映画・TV(2020) 映画・TV(2021) 映画・TV(2022) 映画・TV(2023) 映画・TV(2024) 書籍・雑誌 音楽
最近のコメント