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2012年10月28日 (日)

やっぱりアナログかな・・・

 せっかく購入したHMZですが箱に入ったまま押入れの中。やっぱりたまには使わないともったいないので借りてみました。

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 「フライトナイト/恐怖の夜」もちろん3D
 ブルーレイソフトのレンタルも少ないのですから3Dだと本当に限られます。「貞子3D」もありましたが予告映像で「物体X」みたいなモノを見てしまうと「リング」とは別の次元へ行ってしまった感もあり遠慮しました。もっとも「リング」ってあんまり怖いと思わなかったんですけどね。

 さて「フライトナイト」は1985年の作品のリメイク。映画館で見たのを思い出します。
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 どうしても2つを比較しますが85年のそれは「カルト的」人気となった作品です。時代にあわせて人物の設定は多少変わりますがストーリー展開は基本的に同じ。高校生が隣に引っ越してきた吸血鬼をテレビ番組のバンパイアハンターと一緒に退治すると言う話し。
 
 リメイクの作品はやっぱり期待しちゃダメね。前作を知っているとなおさら。「カルト的」と付くとまたさらにハードルが高くなってしまう。前作への思い入れが強すぎなんでしょうか・・・
 前作よりもはるかにストーリー展開もすっきりとしていますがやっぱり前作のほうが個人的には好きですね。コノ手の映画は最近CG満載ですがアナログの機械仕掛けのSFXの質感が必要だと思っています。

 前作を知らなければまぁソコソコなのかな・・・・

2012年10月23日 (火)

アイアン・スカイ

 やっと近場の映画館で封切られたので見てきました。この映画の設定がまたスゴイのです。

 

 
 第2次大戦後にナチス軍の一部が月へ逃げていた。2018年、NASAの月面探索に参加していたアメリカの黒人モデルが月の裏側のナチス秘密基地を見つけて・・・
 B級のニオイがプンプンします。制作費のカンパを募っての製作ですからB級と言っても良いでしょうが贅沢にCGが使われています。最近の映画はCGで誤魔化す場面が多すぎの感もあり80年代のチープさが懐かしくも思えます。ナチスが宇宙から攻めてくるという話しですから戦闘シーンもありますしブラックユーモアも満載。いやナカナカです。すでに続編と前日譚の企画もあるとかないとか・・・ あまり期待せずに待ちましょう。

 しかし、最後まで気になったのがあのサイドカー付きのBMWの燃料が何なのか・・・酸素が無いところでも乗ってたんだけど・・・

2012年9月17日 (月)

アベンジャーズ

 ちょっと前になりますがやっぱり気になっていたので見てきました。「アイアンマン」、「ソー」「ハルク」はすでに見ていたので「キャプテンアメリカ」のDVDを借りてきて主な登場人物を把握してから見てきました。

 

 結果としては事前に知らなくても全く問題ないつくりとなっています。2時間を越える映画ですか全くそれを感じさせません。アベンジャーズの中にソーが入っていたのに最初は「?」だったのですがあぁいうきっかけであればまぁ仕方が無いと思います。事前に「ソー」は見ておいたほうが良いのかも知れませんね。しかし「THOR」は「ソー」と書くとちょっと寂しい感があります。
すでに2本目ができることが決まっていますのでそのネタ振りもしっかりとされております。次の作品にはマーベルのほかのキャラクターが出てくることになるんでしょうか・・・あまり沢山出てきてしまうとまた大変なことになりそうです。

 さて10月14日のトランスアクスルアルファロメオミーティングですがTipo誌掲載の結果か沢山の参加表明メールをいただいております。
 ほとんどが75系ですが中には156も含まれています。ノーマルはもちろんレース仕様も参加ですから156のオーナーの方もイベント終了後にはT/Aが欲しくなるかも知れません。
 ノーヴァジュリエッタとアルフェッタセダンの参加が今のところ無い状態です。イベントでも見かける事が少なくなってきている車種ですから仕方のないのでしょうか。
 

 まだまだ参加表明をお待ちしています。よろしくお願いします。

2012年8月15日 (水)

プロメテウス

先行上映で見てきました。

 「エイリアン」シリーズの序章でもありますのでそのシリーズが好きな人にはたまりません。いやそれだけでなくテーマとしては「ブレードランナー」にも通じていくのかな。
 3Dで見ようと思いましたが昨日行った映画館は吹き替えのみ。吹き替えだと上手いとか下手だとかいうよりも声優さんで映画のイメージがまた変わってしまうのでどうも好きになれません。「プロメテウス」は日本でよく見るハリウッドの俳優さんは少ないのでまだマシだったかも知れませんが今、流行のタレントさんが吹き替えに参加・・・となれば想像はできます。今はCGで本物以上の映像が作れるのだから俳優さんに近い声質の人で吹き替えやってコンピュータで加工して極力本人の声に近くはできないんでしょうかねぇ・・・
 「アベンジャーズ」の吹き替え版にはよく知る日本の俳優さんが名前を連ねているようですがそれだけで萎えます。話題つくりにはなるでしょうがその映画の世界感を壊してちゃ何やってるかわからんです。
 3Dはブルーレイ化されたら見てみることにしましょう。
 でも2部構成だったら2部が公開されてからボックスセットとか出そうだよね・・・


 そうなったとしてもついつい買ってしまうんだな・・・
 どういう形でブルーレイ化されるか期待しましょう。
 
 

2012年1月 9日 (月)

年末に思わず・・・

 年末に発見して思わず購入してしまった・・・

Mishima_dvd 「MISHIMA:A Life in four Chapters」 ポール・シュレイダー監督、フランシス・F・コッポラ、ジョージ・ルーカス製作総指揮 1985年

 日本で撮影されて出演している俳優さんたちも錚々たる面々。しかし、とある事情により日本国内では未公開となっています。アメリカでビデオ化された当時に日本の一部のレンタルビデオに並べられ新聞沙汰になったのを覚えています。日本で公開できなかった作品のビデオですから本来そういうところに並んでいてはいけなかったわけです。しかし、うちの近所には並べられていて借りた覚えがあります。が、内容はほとんど覚えていない。

 到着して早速見てみて・・・

 あれ・・・日本語のナレーションもあるの・・・

 確かビデオでは英語だったと思ったけど・・・

 DVDだから両方とも入っていてついでに(?)カットされていた部分も入っている様子。

 三島由紀夫の生涯を描きつつ、小説3編を映像化しています。小説の映像化部分の世界観がちょっと不思議な雰囲気ですが良いんです。

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 JPEGだとこんなもんですが「金閣寺」のセットはひたすら金ピカの金閣寺と竹林の緑。秋には紅葉の赤が入ってきれいなんですよ。音楽もまた面白い。日本が舞台となると尺八とか琴を入れる場合が多いと思いますがこの映画のテーマ曲には入ってない。普通にきいたらそういう映画の音楽とは思わないでしょう。

 面白い映画なんですけど興行的には・・・だったようですからブルーレイ化は期待できません。なくなる前に買っておけたのはラッキーだったかも知れません。

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